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19 7月, 2009

[New Landscape Architect] 1moku co.


1moku co.さんがジャパンアーキテクツにご参加くださいました。

http://www.japan-architects.com/1moku


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18 7月, 2009

ブルースタジオの「大森ロッヂ」

ブルースタジオの木造賃貸アパート再生プロジェクト「大森ロッヂ」のオープンハウスを見学してきました。京急・大森町駅数分の場所。


スタッフの方々が浴衣姿で案内してくださった。

郵便受け


各部屋は少しずつ表情が異なる。

建物は一度解体し、耐震補強をした後組み上げながらリフォームしていった。

使えるモノはそのまま使い、必要な箇所は新しくした。

こういったディティールもそのまま使用。懐かしい。

50年前にタイムスリップしたような錯覚。

敷地の"メインストリート"。左に住人が集うあずまやが設けてある。

あずまやでは冷たいお抹茶をいただきました。



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「骨」展に行ってきました

プロダクトデザイナー、山中俊治氏がディレクションを務める「骨」展。
工業製品や生物の「骨」に改めて目を向け、国や世代、分野の異なる作家たちが骨格そのものから考察・表現した作品が展示されています。


Tokyo Midtownの21_21Design Sightで展示は行われています。建物の設計はご存じ安藤忠雄さん。



エントランスを入りロビーにはフェアレディZの「骨」、つまりむき出しのシャシーが展示されています。強度を上げるために非常に複雑になプレスや溶接がされているのがよく分かります。



この頭蓋骨はなんと山中俊治さんのものです! CTスキャンのデータから立体に造形した模型だそうです。何となく山中さんに似ていますね。もちろんご本人ですので・・


こちらはダチョウの全身骨格標本。高さは2m以上ありますが、足の爪は2本しかありません。走る鳥の進化ですね。

名作家具のフレームワーク(骨)です。

ニック・ヴィーシーの旅客機のX線写真。何百枚にも分けて撮影した写真を合わせた作品だそうです。

山中さんデザインの義足や人工関節。

前田孝太郎さんの、もし蜘蛛に骨があったら・・・という作品。

緒方壽人 + 五十嵐健夫さんの作品。プロジェクターから発する光がスクリーンに自分の影を映し出し自分はそこから移動しても影はスクリーンに残ります。すると残された影が勝手に動き出して様々な形に変化します。

その他にもたくさんの作品がありました。8/30まで開催しています。

【会場】
21_21 DESIGN SIGHT

【開催日時】
5月29日(金)~8月30日(日)11:00~20:00(入場は19:30まで)


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14 7月, 2009

こんなに高価な敷地には何を建てますか!?

建築と敷地は切っても切れない関係ですが、これだけ高価な敷地の場合、どのような建築物がふさわしいのでしょうか?

近所の駐車場をビルの窓からふと覗くと


パウチされた紙切れが一枚。何かと思ってよく見てみますと...


車一台分の土地が1億6800万円で売りに出されています!!

・・・そんな訳はありませんね、偶然どこかの張り紙が飛んできたのでしょう。一瞬ですがびっくりしました。

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09 7月, 2009

住まいのデザイン探訪

ICSカレッジオブアーツの公開講義。今年は「住まいのデザイン」探訪というテーマで、建物探訪の渡辺篤史さんをゲストにICSの副校長マニュエル・タルディッツ・加茂紀和子ご夫妻がトークをするという主旨。

ステージにはデザイナーズチェアがずらり。渡辺さんの登場とともに加茂さんが「椅子好きの渡辺さんのために用意しました。お好きな椅子にかけてください」と粋な計らいです。渡辺さんはリートフェルト作『赤と青の椅子』を選ばれトークがスタート。
渡辺さんがご夫妻の家を"探訪"した時のことを振り返ったお話から、国内外の都市計画までどんどん話がひろがりました。それから建物探訪秘話もちらりほらり。
渡辺さんの建物探訪はなんと小学生の時代から始まっていたそうです(母子家庭で育った渡辺さんにとっては、いつも温かい家族や住まいというのはあこがれであったと話しておりました)。それから建物探訪の番組が始まった当初は公共施設のような日本全国の「建物」を巡っていたのだそうです。段々おっくうになってきて(?)渡辺さん自ら個人住宅巡りへの変更を提案。その名残で、住まいを探訪している今も「住まい探訪」ではなく「建物探訪」なんですね。
今回ICSの講義ということもありトークが始まる前のお写真一枚のみですがあしからず。

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03 7月, 2009

[Updated Architect] アカサカシンイチロウアトリエ


北海道のアカサカシンイチロウアトリエさんです。

http://www.japan-architects.com/akasaka-atelier


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