17 12月, 2012

「藤野高志 / 生物建築舎展」レポート

12月15日より南青山のプリズミックギャラリーではじまった「藤野高志 / 生物建築舎展 私が描いたもの、あなたの読んだこと」に行ってきました。

 会場に着いたらすぐには中に入らず、入り口左の幕が張られているところから読み進めるのが順路。

 スタート。

 読み進めていくとそれは会場内にも続いており、カードが並行して展示されている。

 文章はカードのキャプションのような感じで、書かれていることとカードがリンクしている。

カードにはイメージもあれば建築の写真、スケッチ、図面などなど多岐に渡る。


 途中、自分が写る箇所。


 内面が外へ向かうさま。 (あえてよく見えない写真を使用していますので会場でご覧下さい)

 吹き抜けの壁にも展示が続くがご安心を、

 傍らには双眼鏡が置いてあるので。


 もうすぐエンディング。始まりと終わりは繋がる一つの物語だとわかる。

 会場にはほかに新旧の模型が並んでいる。

 色々な媒体で紹介された自らのオフィス「天神山のアトリエ」。壁厚さわずか18cmで、高さ8mのRC造に挑戦した建物。コンクリート打設のときに型枠の角が開かないように、固定金物を一から製作したそうだ。また高流動コンクリートを使い、特殊な器具を用いながら上から流し込んで、狭い型枠内を隙間なく充填したとのこと。
室内に植わるユーカリは2年近く経ち、遂に天井に届いてしまったそうだ。


 進行中の長屋。 

 同じく進行中の戸建て住宅。

 旅先でのスケッチなども。




藤野高志さん。「展示スペースとしては特殊な環境であるこのプリズミックギャラリーを、敷地のように捉えました。ここにある環境や空気を手がかりに一つの物語を描き、私たちが日々感じていることや考えていることを重ね合わせたものを表現してあります。」
 
【藤野高志 / 生物建築舎展 私が描いたもの、あなたの読んだこと】
日時:2012年12月16日〜2013年1月27日
場所:プリズミックギャラリー

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