東京オペラシティ・アートギャラリーで10月23日より開催されるドミニク・ペロー (Dominique Perrault)「都市というランドスケープ」展のオープニングに行ってきました。
話題の近作、ソウル梨花女子大の写真が目印。会場は大きく3つのセクションに分かれ展示されている。
Section 2、20プロジェクトのモデルが、 「都市の地形」「自然の周辺」「場の発見」「ランドスケープとしてのスカイライン」「地形の変容」という5つのテーブルに分かれて展示。ペロー建築が目指すものを検証。
ドミニク・ペローさん。「大きく二つの空間に構成しました。Section 1ではすでに実施されている建築の存在を映像でフィジカルに説明しています。Section 2ではコンセプトの空間で、アイデアや感覚を具体的な例で見ることができます」
【ドミニク・ペロー「都市というランドスケープ」】
会場:東京オペラシティ・アートギャラリー
会期:2010年10月23日〜12月26日
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