池田靖史研究室が中心となった慶応大学SFC気仙沼支援グループが、8/11~13の期間中に、鎮魂・慰霊・感謝・明日への希望の光をテーマにした「港けせんぬま復活祭」においてワークショップを行ういます。以下、本文および写真はHPより転載。対象者は主に、小学生までのお子さん。
ワークショップの内容:実際の工程として、複数ある魚の形をしたプレートを一緒に手作業で自由に組み立てていきます。材料は、木材を使用しており釘も接着剤も道具も使わずパズル のような手作業だけで短時間のうちに繋げてアーチを製作する事ができます。できあがったアーチは、ライトアップを行い各会場の目印となるゲートにする事で、たくさんの会場で同時に行なわれている復活 祭に、気仙沼全体のイベントとしてのひとつの共有感を持たせたいと考えています。このサカナプレート一枚一枚には、慶應の学生やこれに賛同する方々の思いが、気仙沼の方々へのメッセージともなって書かれています。
メッセージは慶応学生 のみならず、様々なネットワークを通じて、老若男女問わずに協力を募っています。心のこもったプレート一枚一枚でつくることで、モニュメント性あるものとして残していきたいと思っています。
ワークショップ詳細
https://readyfor.jp/projects/kesenuma_fukkou
気仙沼復興プロジェクト詳細
http://kesennuma.sfc.keio.ac.jp/pjkesen/
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